私たちが作るプロテインは、乳化剤や消泡剤を一切使用していません。


540プロジェクトが製造するオリジナルフレーバーのプロテインには、消泡剤や乳化剤は使用しておりません。その理由をお伝えしましょう。


消泡剤 プロテインOEMで入れてと言われれば消泡剤を入れます、お仕事なので。オリジナルには使っていません。製造方法で対応出来ますし、本来泡立つアイテムです。

良くお豆腐に消泡剤不使用って表示がありますが、お豆腐に消泡剤を使っても実は製品が完成する頃には

お豆腐の中に消泡剤は存在しなくなっています。ですので補助添加物として表記の義務すらお豆腐にはありません。一方でプロテインは毎日数度摂取しますがきっちり消泡剤は製品に存在します。毎日毎日毎日毎日何度も消泡剤や乳化剤を摂取して本当になんともないのかは、消泡剤が世に出てまだ70年ほど

結構な量を日々取り続けて、その後どうなるかは誰にもわからない実験の途中だったりします。 一応マウスでは第6世代までなんともなかったようです。第7世代はわかりませんが、別に入れなくてもそんなに、気にならないように作れるなら手間暇かかるけれど いらないんじゃないかな?って小さなポリシー

2021年10月21日 540プロジェクト代表取締役:久間地 孝幸

Twitterより抜粋。

540のフレーバーWPCは何故よく溶けるのか? 
540のフレーバーWPCは何故よく溶けるのか?と質問を受けましたので、何tweetに分けながらご説明いたします。 
第一に540プロジェクトのフレーバープロテインに使用されている高品位レシチンが溶解性を上げてくれています。
540WPCストロベリー100g中のスペック(分析例)は
熱量 393kcal 蛋白質 74.6g 脂質 5.3g 水分5.3g
炭水化物 11.7g ナトリウム 130mg 灰分 2.5g
塩分相当量(ナトリウムからの換算)0.33g

*第三者食品分析機関 SUNATEC となっており脂質5.3gはプロテインにしてみますと、1割ほど脂質が高い状態と、これだけをみますと単純に「540のWPCは脂質が高い」と言う方もいらっしゃいますが、これが溶解性を上げているレシチンの値となります。

また540プロジェクトで使用されているレシチンは、一般的にサプリメントとして単体で販売されている高品位レシチン(非遺伝子組み換え大豆使用)となっており非常に良質なアイテムを使用しております。

レシチンにはコレステロール値・動脈硬化、脂肪肝、糖尿病、記憶力・集中力・認知症、肥満などにエビデンスが存在するものとなっております。

この高品位レシチンを使用し丁寧に撹拌する事で溶解性の底上げをしておりますと共に、もともとの母体となる WPC(540WPC Version2)が溶解性高いというのももちろんあります。
母体のWPC
レシチン
丁寧な製造 この三点でWPCの溶解性をささえております。 
良質な脂質をさして「脂質高い」と言われる事は多くても健康に良い高品位なレシチンを見てもらえる事は非常にまれです。
そこが悲しい所ではございますがこの機会に見知っていただけますと幸いです。 

*1
株式会社浪花屋商店 540プロジェクト事業部は消泡剤を目の敵にしたり、乳化剤の危険性を声高らかに広めるなどではなく「新しく出来た技術と上手く付き合っていきましょう」「適度な距離感」をコンセプトにしております。

泡立たない、すばやく乳化する 
これは商品価値として素晴らしい
そういった素晴らしい商品は商品として世に出していきましょう
自分たちのマークが入った商品は手間で補えるならそうしましょう
540プロジェクトオリジナルプロテインのコンセプトにアグリー頂ければ幸いです。